失敗談(私の場合)
私が手術を受けたのは、もう約13年も前の話なので、
最近の技術とは若干違うのかもしれませんが、
受けた施術は2点止めの『埋没法』です。
手術は淡々と進み、15分程度で終了しました。
「術後、瞼が腫れたり内出血の出る人もいる」とは聞いていましたが、
私は注射をしてもさほど内出血をしないので、
自分は大丈夫だと思っていました。
しかし、終わってみると瞼が紫に内出血していて、
まるでアイシャドウをしているみたいでした。
これは3日程度で落ち着きましたし、
冬休み中だったので人に見せずに済みました。
数日後、いつもペンシルタイプのアイシャドウを愛用していた私は、
いつものように瞼の二重ラインにシャドウを乗せていると、
「パチッ!」とゴムで弾かれたような衝撃が・・・・
鏡を見たら、片方の二重が取れていました。
糸が切れたようです。
こんなに簡単に取れてしまったのがショックで、すぐに病院に電話。
再手術をしてもらいましたが、またまた紫色に・・・・
しかも片方なので、ちょっと殴られたようにも見えます。。。
ちなみに執刀医は、前回と違う先生でした。
今度は普段通りの休日だったので、月曜に登校すると、
「目、どうしたの?」と聞かれました(。´Д⊂)
整形したとはバレませんでしたが、
それからは怖くてペンシルタイプはやめました。
約13年経ったいまは、ほぼ一重に戻っています。
当時、先生から説明はありませんでしたが、
『埋没法』って永久的では無いんですね。。。
パッチリした目には憧れますが、色々とあっただけに、
ちょっと躊躇しています。